おとなになっても奇蹟は起こるよ

アラフォーが感性を磨いていくブログ。そして宝塚おたく。

宝塚を好きになって得たもの、失ったもの

こんばんは、ダニエルです。

 

今日は、好きすぎて、ほとんど語れていない宝塚について。

私は、ヅカ歴4年で、宝塚界においては新公学年*1

で、まだまだ初心者なので、超詳しい宝塚ファンの方は生暖かい目で見守ってください。

 

まずは、ポジティブな側面から。

宝塚を好きになって得たもの。

①ときめき

圧倒的にときめきを得られます。それも、日常では発見することのできない、非日常のキラキラ輝くまばゆいときめきです。

このときめきの正体は、つかめていないのですが、というのも、ジェンヌさんて、女性じゃないですか。女性にこんなにときめいてどうするんだ、と冷静な自分も脳の片隅にはいるわけですよ。その冷静な自分が吹っ飛ぶくらいの理性を奪い去っていくときめき。言語化すると、キュン!!!って感じか(言語化できていない)。劇場に座っている女性は、8割方、胸の前で手を合わせています。拝んでいるのか、胸のときめきを抑えようとしているのかは不明。ときめき死しちゃいそうだな、って瞬間もありますもんね。毎回無事に生きて帰ってこられていてよかった。

 

②勤労意欲

ちょっと、イタイこと暴露しますけど、私ね、35歳くらいまでは、寿退社して、専業主婦になることを夢見ていたんですよ。働きたくなかったので。

それが、チケ代と、遠征代を稼がないといけなくなったので、働く意欲が湧くようになりました。働かざるをえないというべきか?

今は、宝塚のために働く→観劇する→元気になる、活力を得られる→宝塚のために働くという循環ができてます。仕事は絶対にやめたくない。お金ないと観劇できないんで。

 

③遠征スキル

宝塚は、宝塚大劇場兵庫県宝塚市)、東京宝塚劇場(日比谷)のほか、全国ツアーとなれば、全国各地の劇場で公演します。

気付いたら、行ったことのない地に遠征できるようになってました。地元から各地に行くとき、どの交通手段が最適か(飛行機、新幹線、特急、高速バス、自動車)、乗り換えはどうするか、最安で手配するにはどうすればいいか、やたらと詳しい人がいたら、その人はなんらかのおたくです。交通機関のほか、ホテル事情も詳しいです。

 

④普段使いしにくい観劇用のお洋服

これは、ちょっと何とかしたいんですけど、観劇となれば、なるべくオシャレをして挑みたいのが女心。いや、自分は観る側であって、見られることはないのだから、何を着てても誰も見てないよ、って話なんですよ。それでも、オシャレして、テンションを高めて観劇したい欲求に打ち勝てません。

仕事に来ていくことはまず考えられない女子っぽいワンピースがついつい増えます。デートの予定でもあれば、観劇以外に着る機会ができるのだが…残念ながら、そういう予定はない。

普段使いできつつ、観劇も可能なほどよい着地点のお洋服がほしい。

 

⑤お手紙の習慣

宝塚ファンはやたらとお手紙を書く。ポストカードにぴったりの小さいバインダーを常に持ち歩き、幕間にせっせと観劇の感想を綴る。

お手紙を書くなんて、高校生の友達とのやりとり以来なので、慣れるまでは、ハードル高かったけれども、いざ書きはじめると、意外と書ける。

私は、読まれることはないだろうと信じて、愛情ダダもれの重いお手紙を書いています(もし読まれていたら困る。破り捨てたい)。

 

なんか、身につかなくてもいいことばかりだった…?

遠征スキルは、急な出張にも対処できて、いいスキルだと思う。お手紙も、目上の方に喜ばれるはず。何より、ときめきがあれば、毎日楽しく生きていける。

 

 

それでは、ダークサイドについても触れましょう。私は宝塚を好きになって何を失ったか。

①お金

間違いなく失っています。現在進行形、なんなら未来の分も失ってます(今、申し込んでるチケット分)。

私は、宝塚に出会うまで、無趣味だったので、毎年海外旅行行ったり、ブランドバッグ買う余裕あったんだけどなぁ。アラフォーなのに、こんなに現金なくていいのか、ってくらいない。*2

観劇するとなると、もれなく遠征になるからつらい。今の職場は、残業代もつかないので、メルカリで補ってます(補えてなどいないけど)。あとは、遠征代節約のため、マイル貯め始めました。

 

②有給

土日休みの仕事なので、なるべく土日観劇したい。けれども、土日はチケット確保が激戦なわけです。それで平日に観に行きたかったり。初日や、千秋楽がどうしても観たかったり。そんなことをしていたら、有給が驚くほど減ってました。もはや、風邪などひいていられない。観劇以外で休むことは許されない状況です。

真面目で保守的な職場なので、完全に浮いている気はするが…一人働き方改革実践中。

 

③異性への興味

私自身は、結婚したい気持ちが消滅してから、宝塚にはまったんですが、年齢のせいもあるけど、異性への興味が恐ろしい勢いで、なくなっています。もっと、男性を意識していた頃があったはずなんだけど…。

美しい人たちを常に観ているから、目が肥えて、高望みになっているというわけではない。男役のような仕草の男性を求めているわけでもないし(実際に男役みたいな振る舞いの人がいたら、相当やばいやつだと思う)。

こんなに宝塚にはまれるのも、独身のうちだけだし、今の間に思う存分はまっておこうと思ったら、抜けるきっかけもなく、おたく生活を続けてます…。まあ、今世での結婚は諦めつつあるから(完全には諦めていないけど)。

 

書き出してみると、けっこう、失ってるものが大きいですね…。

宝塚の魅力を語りたかったのに、宝塚おたくの闇が広がっただけでは。*3ちょっと、伝わらなかったかもしれないけど、素敵な世界なんですよ♡

 

投げやりな締めで終わります。

 

ダニエル

 

 ↓一番のおすすめはこちら。

by カエレバ

*1:タカラジェンヌは研究科7年まで新人公演があり、若手とされる。新人公演学年を略して新公学年

*2:老後が心配なので、貯金はしている。天引き貯金なので、毎月の可処分所得が少ない。

*3:宝塚おたくは闇といえば、広げがち