おとなになっても奇蹟は起こるよ

アラフォーが感性を磨いていくブログ。そして宝塚おたく。

婚活で大失敗してきた

こんばんは、ダニエルです。

 

昨日ね、婚活的出会いがあったんだけど、盛大に失敗してきました。

今後の教訓として、記録しておきます。

 

 

 

1 私と結婚について

ええと、ずっと独身の未婚40才です。

この年まで、独身を続けると、自分でもわけがわからないくらいこじらせてます。

 

結婚したいわけではない、結婚しなくても生きていける、でも結婚していない自分は不完全な気がする。

あの人、結婚していないのは何らかの欠陥があるからだわ、って人に思われている気がする。社会とうまく折り合いがつけられていない気がする。

 

これらの感情は被害妄想なのかもしれないけど、そう感じる程度にはこじらせている。

 

そんな自分を肯定するため、仕事はするし、美容には気を使うし、自分の生活は充実させたいし、っていうのがここ数年の私です。

 

婚活をやめたのは、約3年前。

お見合いをして、結婚が決まりかけていて、でもそのお相手と結婚するには、地元を離れ、仕事を辞めて東京に行く必要があって、その頃仕事が充実していた私はその決断ができず、その話はお断りしたのでした(当時37歳くらい)。

 

そのあとは、結婚しないなら、趣味を充実させよう、と思っていた頃に宝塚にはまり、そのあとは、坂道を転げ落ちるように(この表現でいいのか?)ヅカ沼に綺麗にはまりました。

 

ただただ美しいご贔屓たちを愛でる生活というのは、お金と時間がかかるけど、精神的にはノーストレスで甘美で幸福な時間が過ぎていく感じ。

すでにいい大人で、妊娠できるリミットは日に日に近づいてきてるけど、モラトリアムを堪能してました。

 

そうはいっても、かたくなに結婚したくないし!と強く思ってるわけではないので、いい出会いがあれば…と常に心の片隅にはある。

しかし、アラフォー女にそれほど誘いの声はかからないのであった。

 

年に1、2回男性からお誘いがあったり、飲み会の話があると気持ちがあがるくらい。

それらも特に発展することもなく。

 

なんですけど、祖母のお葬式で親族で並んだときに、家族単位ではなく、一人で存在している自分の心もとなさ。

母が脳梗塞で倒れて、*1親が死んだ後の自分は本当に一人だと気付いて、人生を共に過ごすパートナーが欲しい機運が高まったんですよ。

 

そんな時に、ちょうど昔の知り合い*2が婚活していて、出会いを求めていると聞いたので、その人に会ってみました(ここまでがまずは前置き。長い)。

 

 

2 失敗の要因:現場から離れすぎた

 

私、生活の8割が宝塚なんですよね。

仕事中は、基本的に仕事してるけど、それ以外は宝塚のニュースチェックして、ツイッター見て、自宅ではスカイステージ観て、休日は観劇予定があったら遠征して、観劇予定がなかったら自宅でスカイステージ。

 

お友達も、普通のお友達もいるけど、頻繁に連絡とってるのはヅカ友ばかり。

なんせ、ヅカ友は全国のどこに行っても見知った顔に出会えるし、共通の話題しかないし、常に検討すべき議題はあるし(誰かの退団やら、公演の発表とかさ)、大忙しです。

 

いえね、宝塚好きでも、あれは理想の世界であって、現実の世界ではないと分かってたつもりなんだけど、私自分が重度のヅカオタって認識できてなかった。

 

まずね、それほど親しくない人に趣味宝塚って言っちゃダメだった。

全く私の好感度上がらなかった。

むしろ、ドン引きさせた。空気が凍ったのを感じたよ。

 

私としてはさ、すごくすばらしいものなわけです。宝塚好きって言うと、好感度上がるに違いない、って思いこんでたんですよ(そこからして、一般の感覚と乖離していると思う)。

大体、周りのヅカ友さんは、既婚者も多いわけで、彼女たちは配偶者にそれなりに了解を得て、遠征や、ヅカ活動をしているわけで、宝塚の魅力は異性にも届くと信じていた。

劇場には、奥さんや彼女に連れてこられているような素敵な男性もそれなりにいるし。

 

いやーーー、違ったね。

特殊な趣味なんだね、宝塚。

せめて初回は「趣味は観劇」程度にしておけばよかった。

理解されがたいんだな。

 

お相手の人が、帝国ホテルに泊まったときに、出待ちの様子を見たことがあって、あれは驚いたよ、って言ってたんだけど、「私いつもそれやってます」はさすがに言えなかったものね。

ええ、私も初めて入出の人々を見たときは、あの人たちやばい、って思ったから気持ちはわかる。中に入ってみると、すっごく楽しいんだけどね(小声)

 

一般の男性に、趣味宝塚って言って、いいこと何一つないってわかってたはずなのに、こんな失敗を犯したのは、男女の出会いの現場から離れて、感覚が鈍っていたからだ。

 

いやー、宝塚について、絶対言ってはいけないわ。

まず理解されない。金遣いの荒い頭のおかしい女だと思われる(実際そう)

こういうのは、様子をみて、徐々にカミングアウトしていくのがよさそうです。

付き合ってるうちは、隠し続けてもいいかもしれないな。

 

3 失敗の要因:男性のプライドをへし折った

 

これもさ、宝塚ファンなら、娘役のように寄り添えよ、って話なんだけど、全然ダメでした。

 

お会いした方は、53歳だけど、素敵な方でした。

で、「年齢差があって、僕は定年退職が近いけどいいの?」って話になって、私が言ったのは「再雇用や、定年延長がありますよね」って。

「働いてほしいです、仕事していない人を私は尊敬できないので」って畳みかけるように。

 

いやーーーー、私ったら何様でしょう?

ちょっと、ダメダメだよね?

なんで、私ああいうこと言ったんだろう?

 

その前に、その人が子どもが欲しい、って言ってたから、いや子どもいるのに定年だからってそのまま家でゴロゴロされて、子どもとその人の生活がすべて私にかかってくるのしんどい!って思っちゃったんだけどさ…

実際、めっちゃ気になるわ。それなりの貯金額あっての子どもが欲しい発言なんでしょうね?って詰めたかったけど、それはさすがに止めておいたよ。

 

私の回答は失敗だった(すっごく雰囲気悪くなった…)けど、どう答えるのが正解だったのかわからないんだけど。

たぶん、「私が支えるから大丈夫です!」とか?

 

でもさー、その人にはいい印象は持っていたけど、プライベートな話は初めての人で、老後の人生支える覚悟する段階ではなかったし。

そういう状況でもうまく答えられてこそ結婚生活もうまくいくのかも。

 

とりあえず、この会話のあと、お相手には、「ちょっと、〇〇さんこわいな~」って言われました笑(笑えない)

 

4 雑感

 

ここからは、グチというか、雑感。

お相手の人は、53歳とは思えないくらい、外見を保ってる素敵な人だったんだけど、ということはこれまでもそれなりに女性とのお付き合いはあったわけで、外見に自信がありそうだった。

それなりに外見が素敵な人というのは、どうしてもナルシストだよね。

 

女性慣れしているのは、ラクだけど、そういう男の人は他の女性にも気軽にそういうことするしな~

 

あと、40代後半から50代の男性って頑固というか、男のプライドがありそうで面倒くさい。。。

この人のこのこだわりをすべて理解して、尊重するなんてできない!って気持ちになった。

前に、年上の人と付き合って、すごく面倒くさかったトラウマがあるんだよね。

 

 

5 今後の取り組み

 

まだ、今回会った人とは何も始まってないし、終わってもないんですが、自分の受け答えのピントがずれてる感が際立っただけでしたね。

また会うかわからないけど、こちらから積極的に行く気持ちはないので、様子をみます。

 

が、それとは別にお見合い話が一件持ち上がってるので、その人に会うことになったら、今回の教訓を活かして、娘役のような気持ちで寄り添ってお話したい。

 

今回の出会いでは、たくさんの課題を見つけましたが、今回見つけたこの課題を次の機会には改善したいと思います、って宝塚新人公演のご挨拶のように締めます(結局ヅカオタ)。

 

*1:今は退院して、幸い後遺症は残っていない。

*2:53歳で、私よりも一回り年上。でも素敵な男性。